ABOUT ME
わたしについて
幼少期から、落ち着きのない子供だった。「体を動かすのが好きで〜」というレベルではない。とにかく狂ったように側転をしていた。
転機が訪れたのは小学生時代。Hello!projectに出会った。アイドルに憧れて、歌とダンスをやりたい!と思ったけれど、両親の教育方針からズレにズレまくっていた。当然スクールなどにも通わせてはもらえなかったので、自分の部屋をダンスフロアにした。イマジナリー・オーディエンスを前に踊り散らかしたものである。
大学でストリートダンスに出会った。ジャンルが7つもあったけれど、ヒップホップしか聞いたことが無かったのでそれにした。「誰に習ってたの?」と聞いてくれる人もいたが、私の先生は主にE-girls(のミュージックビデオ)だったので、「独学です!」などと格好つけたりしていた。
実はここでようやく、本格的にダンサーとしてのスタートを切ることとなる。ストリートやアンダーグラウンドに身を置くダンサーたちと交流を広げ、イベントに出たりバトルに出たり、とにかく身一つで様々な場所に飛び込んでみた。また、イベントのオーガナイズもやってみた。
全てのチャレンジにおいて、初めの一回目は目も当てられないくらいの失敗をしている。今思い出しても背筋が凍るが、それがあっての今だと思う。カッコ悪い失敗の全てが、今のガソリンだ。
ダンスは「楽しむためのもの」だ。楽しくなければ意味がないので、ダンスを楽しめていない人や伸び悩み苦しんでいる人には、ぜひスタンスを見つめ直す時間をとってもらいたいと思う。
生徒さんと踊る時には、「失敗してもいいから、全力でやってみて!」と伝えるようにしている。ちょっとの失敗なんて笑い飛ばせばいいし、私だって数々の恥ずかしいミスをしてきたんだから、そんなこと気にするな!と。
失敗を怖がっているダンサーより、心から楽しんでいるダンサーの方が人を惹きつけるものだ。ダンスは楽しむことが最優先!継続していれば結果なんて後からついてくる。