お酒の起源
人類最古の酒をご存知ですか?
『ミード』と呼ばれるハチミツを発酵させた醸造酒。
ミードはワインやビールよりもずっと前から飲まれているもので
古代ギリシャや北欧神話にも登場する神聖なお酒とされ
蜂の巣に溜まった雨水が自然に酵母によって発酵し、蜂蜜酒となったのが始まりとされています。
古代~中世のヨーロッパでは新婚さんが飲むことからハネムーンの語源にもなっているとか。
ミードは、1万年以上も前からあると言われています。
日本では712年に編纂された古事記にも載っている歴史あるお酒です。
命の水
ウイスキー」はラテン語の「命の水(aqua vitae)」のゲール語翻訳「Uisce beatha」が訛ったもの。
ロシア語の“wodka”(ウォッカ)も、デンマーク語、ノルウェー語(Akvavit)もしくはドイツ語(Aquavit)の
「アクアヴィット」(ジャガイモを原料とする蒸留酒)も「命の水」という意を持ちます。
またフランス語では“eau-de-vie”(命の水)が「ブランデー」を指。
薬としての役割や、ペストなどで水が飲めない時に水の代わりに飲んでいたことなども命の水と呼ばれた由縁かもしれません。