-
味噌
赤味噌となめこ汁 - 日本の発酵食品の代表である味噌は、腸内環境を整える効果もあるスーパーフードです。 味噌の材料は大豆、米糀と塩です。糀菌の生み出す酵素が大豆を分解し、それをもとに酵母のアルコール発酵や乳酸菌の乳酸発酵が進むことで、風味豊かでおいしい味噌になっていきます。 赤味噌(田舎味噌)は約半年、白味噌はひと月ほどで出来上がります。
-
塩辛
イカの塩辛 - 塩辛は魚介類の内臓を塩漬けにして発酵させたもので、イカや鰹(酒盗)、鮭など様々。 イカ塩辛の場合はイカの身と内臓を用いますが、発酵にはイカ自身が持つ消化酵素や乳酸菌による自然発酵の働きが利用されます。 乳酸菌と共に魚介や塩のミネラル分も摂取できる塩辛は、ごはんのおともにもお酒のつまみにも最適な逸品です。
-
ザワークラウト
ビールとソーセージと - 遠くドイツ発祥の発酵食品。ジューシーなソーセージとさっぱり酸味のあるザワークラウトの組合せは、オクトーバーフェストなどでもお馴染みですよね。材料はキャベツと塩のみ。酵母等を加えない自然発酵食品です。 キャベツのもつ栄養素や消化・抗炎症作用と乳酸菌による整腸作用が一緒に摂れる優れもので、付け合わせにピッタリ。塩揉みしてジッパーバッグなどで密閉保存するだけなので作るのも簡単です。
免疫力を高める食品
発酵食品
国内外を問わず、発酵食品は食品の保存性を高めたり独特の風味や美味しさが得られることもあり、様々な種類があります。発酵食品に含まれる乳酸菌の殺菌消毒効果は腸内環境でも悪玉菌を抑えるのに機能していると考えられています。 代表的な発酵食品をいくつかご紹介します。
食物繊維
食物繊維は胃では完全に分解されずに腸に届くので善玉菌のエサになる他、水を吸収して膨張し、お通じが良くなることも腸内環境の改善に繋がります。
-
水溶性食物繊維
- ワカメや昆布、ひじきなどの海藻類が豊富に含みます。 大抵の野菜やフルーツにも含まれますが、野菜は特にごぼうやオクラ、果物ならりんごやみかんなど、身近なもので摂取できます。
-
不溶性食物繊維
- 不溶性食物繊維は水に溶けず消化にも強いため、善玉菌の餌であるとともに菌の棲家となって、大腸まで菌を生きたまま届ける働きもあるとされています。 ブロッコリーや玄米、ごぼう、きのこ類からも摂取することができます。